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オフィス作り

2022.09.01

事務所リニューアル(間仕切り編)

みなさんは、事務所のリニューアルで間仕切り変更をするとなった時に、施工業者を探されますよね?

そして業者を選定し連絡を取る際に、何を伝えればいいのか戸惑われると思いますので

施工業者の立場から、お伝えいただきたい内容をお話させて頂きます。

まずは、新設・増設・移設の目的を教えてください。

次に間仕切りの種類 スチールパーテーション、アルミパーテーション、造作壁(LGS)等

増設・移設の場合はメーカー名が分かっていれば最高ですね。

次に、パネルサイズ(高さ・幅)、枚数 そしてランマはオープンorクローズのどちらにするか。

あとは、ドアの枚数、レイアウト図面の有無 (ビルの躯体図や現在の間仕切り図等)となります。

新規レイアウト案があればご提示ください。

実際には現地を見せて頂いてからのお見積りとなります。

先程お話を致しましたが、間仕切り(パーテーション)の種類や選び方についてご紹介致します。

間仕切りの種類としては、おおまかに下記の3点になります。

スチールパーテーション

遮音性に優れる為、会議室や役員室等、防音対策の必要なスペースに最適です。

アルミパーテーション

遮音性はありませんが、スチールパーテーションに比べると安価に導入を頂けます。

造作家具(LGS)

スチールやアルミのパーテーションよりも遮音性が高く、建物と一体化した仕上がりに出来ます。

上記の他にも全面ガラスやカラーパーテーション、移動式パーテーション(スライディングウォール)

天井まで仕切らないローパーテーション等があります。

一口にパーテーションと言いましてもバリエーションが豊富ですので、選択に困られると思います。

素材や機能によって様々な商品がございますので、お客様の使用目的によって選ばれることをお勧め致します。

ICSサプライでは様々なお客様に最適なパーテーション工事の施工をさせて頂いて参りました。
これまでの事例集もご用意しておりますので、オフィスづくり.comのページも是非ご覧ください。


ICSサプライでは関西を中心にオフィスのパーティション・移転・レイアウト他多数工事を承っております。



上記サイトでは、専用ブログで多数施工例もご紹介しております。
オフィスのお困りごとがございましたら、是非お問合せ下さい。